このたび院長の濱本は、国際コーチ連盟のアソシエイト・サーティファイド・コーチ（ACC)の認定を取得しました。

コーチングという対話のツールは、日本では初めはビジネス界で主に用いられていましたが、最近では医療において、特に生活習慣病の指導ツールとしても注目されています。
すなわち、患者さんの主体性を重んじ、治療目標に向かって行動を起こすことを支援するツールとして、近年多くの医療関係者が学び始めています。

2017年9月現在、日本人全体でのACCの資格保有者数は207名、その内医師となると一握りで、かつ糖尿病専門医でこの資格を有する者は全国でもほんの数名しかいない（西日本では初！）、非常に希少な資格です。

これからも研鑚を積み、患者さんの健康のため、日常の診療に活用して参りたいと思います。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。